戸塚区中島歯科医院

診療案内 ≪口腔外科≫

親知らずの痛み、顎関節の症状、口腔内や顎の怪我、口腔内のおできや腫れ物、口腔粘膜の疾患、口腔がん等、 口腔内やその周囲組織の疾患を専門に診察治療する分野です。

【親知らず】

前から数えて8番目の歯です。
大体、20歳前後で生えてくる歯のため、平均寿命が40歳前後だった昔の人達は、自分の子供の親知らずが 生えてくる前に亡くなってしまって、この歯を見ることが出来ない…といういうのが、この名前の由来だと 言われています。
親知らずは、生えてくる場合と生えてこない場合があるのですが、この歯は場合によって抜歯してしまった 方が良いことがあります。

親知らずは生え方によって、歯磨きをきちんとすることが不可能な場合があります。 その場合、食べ物のカスがつまり、炎症や痛みをともなったり、虫歯になる可能性が非常に高くなります。

親知らずが虫歯になった場合、一番奥の歯なので治療器具が届きにくく、その後のメンテナンスも難しい ので、治療をしても高確率で再発します。そのため、親知らずが虫歯になったら、治療せず抜歯するというケースも 多くあります。

◎親知らずを抜歯したほうが良い場合

  • (1)手前の歯と同じように、生えてきているが、歯磨きが上手に出来ない場合
  • (2)中途半端に生えてきて歯の一部だけ見えている場合
  • (3)横向きに生えてきている場合
  • (4)骨の中に完全に埋まっているが、レントゲン写真上、問題がある場合
  • (5)歯並びを悪くする恐れがある場合

◎親知らずを抜歯しなくても良い良い場合

  • (1)手前の歯と同じように生えてきて、歯磨きも特に問題なく出来る場合
  • (2)骨の中に完全に埋まっていて、レントゲン写真上、問題が無い場合
  • (3)その他、特に悪影響を及ぼすことがないと判断された場合

当院では、レントゲンなどで親知らずの状態をよく確認し、患者様とよく相談した後、 抜くか、抜かないかを判断します。

【口腔内のできもの】

口腔内には、口内炎から口腔癌まで多種多様な病気ができます。
口内炎だと思って、放っておいたけれど、一向に治らないという場合には、早めに受診 されることをおすすめします。

◎口内炎

口腔粘膜、唇や舌、歯茎に生じる炎症です。
粘膜が赤くなって、食べ物がしみる程度の軽い症状のものから、びらんや潰瘍、水泡、 偽膜ができたりするものもあり、その多くは痛みを伴います。通常は約一週間から10 日程で治ります。

当院では口内炎ができている部分にレーザーを照射します。レーザーで治療することに より、皮膜ができて接触部の痛みが軽減されて、治癒も早くなります。

◎口腔癌

口腔癌とは、口腔内にできる癌の総称です。
以下の気になる症状がございましたら、早めに受診されることをおすすめします。

  • (1)赤くなっている部分があり、シミや痛み、出血がある
  • (2)2週間以上も口内炎が治らない
  • (3)しこりや、腫れがある
  • (4)粘膜が白くなってきた
  • (5)顎がずれ、入れ歯が合わなくなってきた
  • (6)いつも片側だけ、鼻が詰まっている

口腔内のできものは、ほとんどの場合良性のものですが、診察の結果、入院、手術が必要と判断した場合は、提携の専門 病院をご紹介します。

【インプラント】

インプラント治療とは、歯のない所に人工歯根を埋め込み、その上に歯をつくる治療方法です。

当院では現在、インプラント治療は行っておりません。
インプラントご希望の患者様には、提携病院をご紹介致します。